[:ja]皆さん、こんにちは!
久しぶりにクアラルンプールに戻ってきたJohnneyです。
実は、6月に日本に一時帰国していたのですが、お仕事で使う
資格を1つ取ってまいりました。
その名は、「WEB解析士」
今回は、そのWEBの解析に必要なツールの1つである、
GoogleAnalysticsについてご案内します!
GoogleAnalysticsとは?どうやって導入するの?
Google Analysticsとは、Googleが無償で提供しているWEBサイトアクセス解析ツールです。
自社サイトに導入すると、サイトの訪問者数やページビュー数、サイト内で成約した際の
コンバージョン数(成約数)を取得することができます。
では、どうやって導入するか?。
実は、導入時の手間はかからないです^_^:
というのも、HTMLタグ(Javascript)を自サイトのHTMLタグ内に
張り付けるだけだからです。
設定の変更等も発生しないので、非常に簡単ですよね。
具体的には、トラッキングコードと呼ばれるタグを、
WEBサイトのHEADタグに差し込みます。
<script>
(function(i,s,o,g,r,a,m){i[‘GoogleAnalyticsObject’]=r;i[r]=i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,’script’,’https://www.google-analytics.com/analytics.js’,’ga’);
ga(‘create’, ‘UA-xxxxxxxx-x’, ‘auto’);
ga(‘send’, ‘pageview’);
</script>
トラッキングコードを入れた後は、見守るだけ♪^^
しばらくすると、GoogleAnalysticsの画面上で、サイトのアクセス状況が細かく見れるようになります。
分析業務は外注したほうがよい?
先ほど、GoogleAnalysticsの導入方法をお伝えしました。
ところが、WEBサイトで売り上げやコンバージョンを伸ばすには、
ただアクセス解析ツールを導入すればよいのではなく、
- WEBサイト戦略策定(P)
- 仮説施策実行(D)
- 分析業務(C)
- 改善施策検討(A)
と、PDCAサイクルを回す必要があります。
特に、広告予算については、施策効果が定量的に見えてこないと、
施策の改善や次の施策の検討を行いずらくなってしまいます。
つまり、分析業務や施策実施、改善ポイントの洗い出し等を外注してしまうと、
PDCAサイクルを自社で回しずらくなってしまうのです。
常に、アクセス数増加やコンバージョン率の向上を目指すのであれば、
外注に丸投げするのではなく、自社で戦略的にPDCAを回す必要が出てきます。
自社で分析をしたほうが良いメリット
先ほどは、WEBサイトのPCDAについて説明差し上げましたが、
自社で分析業務を行うと思わぬメリットが出てきます。
それは何か?
「顧客の属性、購買までのステップが可視化できる」んです。
特に、顧客を定量的にセグメント(グループごとに分割)化できるようになると、
マーケティングコストを削減して、ピンポイントに顧客にアプロ―チできるようになります。
例えば、自社サイトのアクセスを分析していくと、以下のようなこともわかるようになります。
- 自社の製品Aは、クリスマス前に「20代前半の女性」に多く買ってもらえる傾向がある。
- 自社の製品Bは、「埼玉県に住む60代男性」がよく製品紹介ページを見る。
ところが、実際に購入する顧客は、「九州地方の30~40代女性」の方が多かった。
つまり、「顧客の顔が見えてくる」のです。
自社で分析ができるようになると、すぐに顧客の顔だけでなく、
顧客に対するアプローチを迅速に行うことができます。
結果として、競合にスピード感で負けない対策が打てるようになるのです。
ところが、WEBサイトの分析を行うには、自社サイトの構成、サーバーの設定等、
IT知識を多く求められることがあります。
貴方も、自社サイトのアクセス改善を図りたい!ということであれば、
まずは「WEB解析士」の勉強をしてみることをお勧めします。
[:en]皆さん、こんにちは!
久しぶりにクアラルンプールに戻ってきたJohnneyです。
実は、6月に日本に一時帰国していたのですが、お仕事で使う
資格を1つ取ってまいりました。
その名は、「WEB解析士」
今回は、そのWEBの解析に必要なツールの1つである、
GoogleAnalysticsについてご案内します!
GoogleAnalysticsとは?どうやって導入するの?
Google Analysticsとは、Googleが無償で提供しているWEBサイトアクセス解析ツールです。
自社サイトに導入すると、サイトの訪問者数やページビュー数、サイト内で成約した際の
コンバージョン数(成約数)を取得することができます。
では、どうやって導入するか?。
実は、導入時の手間はかからないです^_^:
というのも、HTMLタグ(Javascript)を自サイトのHTMLタグ内に
張り付けるだけだからです。
設定の変更等も発生しないので、非常に簡単ですよね。
具体的には、トラッキングコードと呼ばれるタグを、
WEBサイトのHEADタグに差し込みます。
<script>
(function(i,s,o,g,r,a,m){i[‘GoogleAnalyticsObject’]=r;i[r]=i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,’script’,’https://www.google-analytics.com/analytics.js’,’ga’);
ga(‘create’, ‘UA-xxxxxxxx-x’, ‘auto’);
ga(‘send’, ‘pageview’);
</script>
トラッキングコードを入れた後は、見守るだけ♪^^
しばらくすると、GoogleAnalysticsの画面上で、サイトのアクセス状況が細かく見れるようになります。
分析業務は外注したほうがよい?
先ほど、GoogleAnalysticsの導入方法をお伝えしました。
ところが、WEBサイトで売り上げやコンバージョンを伸ばすには、
ただアクセス解析ツールを導入すればよいのではなく、
- WEBサイト戦略策定(P)
- 仮説施策実行(D)
- 分析業務(C)
- 改善施策検討(A)
と、PDCAサイクルを回す必要があります。
特に、広告予算については、施策効果が定量的に見えてこないと、
施策の改善や次の施策の検討を行いずらくなってしまいます。
つまり、分析業務や施策実施、改善ポイントの洗い出し等を外注してしまうと、
PDCAサイクルを自社で回しずらくなってしまうのです。
常に、アクセス数増加やコンバージョン率の向上を目指すのであれば、
外注に丸投げするのではなく、自社で戦略的にPDCAを回す必要が出てきます。
自社で分析をしたほうが良いメリット
先ほどは、WEBサイトのPCDAについて説明差し上げましたが、
自社で分析業務を行うと思わぬメリットが出てきます。
それは何か?
「顧客の属性、購買までのステップが可視化できる」んです。
特に、顧客を定量的にセグメント(グループごとに分割)化できるようになると、
マーケティングコストを削減して、ピンポイントに顧客にアプロ―チできるようになります。
例えば、自社サイトのアクセスを分析していくと、以下のようなこともわかるようになります。
- 自社の製品Aは、クリスマス前に「20代前半の女性」に多く買ってもらえる傾向がある。
- 自社の製品Bは、「埼玉県に住む60代男性」がよく製品紹介ページを見る。
ところが、実際に購入する顧客は、「九州地方の30~40代女性」の方が多かった。
つまり、「顧客の顔が見えてくる」のです。
自社で分析ができるようになると、すぐに顧客の顔だけでなく、
顧客に対するアプローチを迅速に行うことができます。
結果として、競合にスピード感で負けない対策が打てるようになるのです。
ところが、WEBサイトの分析を行うには、自社サイトの構成、サーバーの設定等、
IT知識を多く求められることがあります。
貴方も、自社サイトのアクセス改善を図りたい!ということであれば、
まずは「WEB解析士」の勉強をしてみることをお勧めします。
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