マレーシアあるある

【マレーシアあるある】非常に便利!Sungai-Boloh(スンガイブロー)とKajang(カジャン)を結ぶMRT、ついに全線開通


皆様、ご無沙汰しております!

7月初旬は、複数の案件対応でバタバタしておりましたが、やっとひと段落してきました。
8月からは、マレーシアに進出したいというお客様のお問い合わせを複数頂いております。

お声がけいただいたお客様には、改めて感謝申し上げます。

ところで、車社会のマレーシアも、徐々にインフラが整いつつあります。
さる7/17に、Sungai-Boloh(スンガイブロー)とKajang(カジャン)を結ぶMRTが全線開通しました。

クアラルンプールを観光される方にとって、今後便利になること請け合いですので、
この度ご紹介したいと思います。

ハイテクで便利なMRT

この度開通した、ungai-Boloh(スンガイブロー)とKajang(カジャン)を結ぶMRTは、実は全自動運転で、
電車遅延もほとんどありません。また、先進国並みに電光掲示板で行先や時間も教えてくれますので、観光客は安心して利用することができます。SG-Kajang Line01

また、切符を買う際も、このように液晶パネルを操作して行先を指定するだけで料金が出ますのでわかりやすいですね。
しかも、非常に安いのが特徴で、数駅乗っただけでも1.70RM(日本円で50円弱)と、びっくりする値段になっています。

これなら、移動するのが楽になりますね♪

SG-Kajang Line02

※RM10札以上は取り扱っていないので注意。細かいお金がない場合は、近くのコンビニで崩しましょう。

SG Kajang Line03

電車の中も、非常にクリーンですし、このように日本と同じく行先や次の駅を液晶パネルで表示してくれます。
これなら、乗り過ごしや乗り間違いも減りますね。

SG Kajang Line04

 

参考:Touch`n go (Touch and Go)

マレーシアには、SUICAやPASMO以上に便利な、Touch`n goという電子カードがあります。
これは、電車だけでなく、バスやガソリンスタンド、なんと高速の料金所でも使えてしまう、
魔法のカードです(笑)

ショートステイや留学、移住を検討される方は、お早目にお買い求めいただいた方が良いと思います。
コンビニやガソリンスタンドで売っています。

Touch`n go

販売している場所はコチラ!買える場所は限りがありますので、必ずCan I Purchase Touch`n go Card ?と確認するようにしてください。

 

空港からクアラルンプール市内までの交通手段と、市内の移動手段

ところで、皆様が、クアラルンプール国際空港(KLIAまたはKLIA2)に降り立った場合、クアラルンプール(KL)市街まではいくつかの方法で行くことができます。

  • タクシー・・・ 片道約100RM(≒3,000円程度)
  • バス・・・ 片道約10RM(≒3,00円程度) ※詳しくはSkyBus参照
  • KLIA Ekspress・・・片道55RM(≒1,500円程度)
  • UBER・・・片道約80RM(≒2,400円程度)

実は、クアラルンプールは、東京や大阪などの日本の主要都市に比べて公共交通機関が発達していません。
何しろ車社会のため、未だに通勤や買い物にはマイカーで移動するのが主流です。
高速道路は発達しているものの、交差点が少ないため、目的地まで遠回りをしなければたどり着けないような道路も存在します。

そういった背景により、今まで観光客の皆様は、タクシーやバスを利用する必要がありました。
ところが、タクシーはセキュリティの面(女性1人利用は特に危険)や、値段の面で信頼がおけない部分があります。

そのような車社会ならではの課題に直面したクアラルンプールですが、徐々に交通事情が改善されつつあるのです。

徐々にMRTが開通し、より便利になっていくクアラルンプール

近年2020年に先進国入りを目指すマレーシアは、今までの車社会による渋滞と渋滞が巻き起こす社会問題を解決するため、都市交通基盤の整備を進めています。市街中心部のBukit Bintang(ブキットビンタン。またはブキビン。下図赤枠内)エリアは、特に交通渋滞が激しいエリアで、市民の移動手段がタクシーやバスに限られている状態では、移動もままなりませんでした。

Kuala Lumpur`s public transpotation

そこで、KLモノレール、KELANA Jaya Line(図の5番)や、SG.Buloh Kajang Line(図の9番)の整備が計画され、徐々に開通していくことになります。
そして、ついに、9番の路線が2017/7/17に全線開通したことで、市民や観光客の足である公共交通機関は、東西南北のエリアからKL中心地に対してある程度網羅したのです。

 

SG.Buloh Kajang Lineの主要駅

全線開通して便利になったSG.Buloh Kajang Lineの主な主要駅についてご紹介します。

  • KL Sentral(KLセントラル)
    観光客が空港からKL Ekspressに乗って移動する際の終着駅です。クアラルンプールの主要路線がクロスするターミナル駅で、東京でいうところの東京駅や新宿駅にあたります。非常に人が多く、活気のある駅です。クアラルンプール市内を観光する場合、KLSentralに行けば大抵のところにはすぐに行けるようになっています。
    KLSentral
  • Paser Seni(パサ・セニ)
    Central Market(セントラルマーケット)の近くに位置する駅です。
    有名ななまこ石鹸は、セントラルマーケット内のお店にありますし、その他ピューター(錫でできた食器)も売っていますので、
    お土産を買う際に立ち寄るといいかもしれません。
    また、少し歩くとMasjid Negara(マスジット・ネガラ。国立モスク)があります。
    Central Market
  • Bukit Bintang(ブキットビンタン。またはブキビン)
    クアラルンプールで最も有名な中心街です。様々な人種が集う、まさに人種の交差点のような場所です。
    掘り出し物が購入できるLot 10やSungai Wang Plaza、Low Yat Plaza、クアラルンプールで最も有名なショッピングモールであるKL Pavilionがあります。
    KL Pavilion
    ※2017/07/29 なんとPPAPで有名なピコ太郎がKL Pavilionに来た際の画像です。

いかがでしたでしょうか?

マレーシアは東南アジアの中でも有数の親日国であり、今先進国入りを目指してインフラ整備を急速に進めている、非常に発展が楽しみな国の1つです。
町並みには、日本の製品が数多く出回っており、街中では日本語で話しかけてくれる方もいます。

興味がある方は、是非一度訪れてみるとよろしいかと思います。


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