マレーシアあるある

【マレーシア雑記】2026年開業予定?!クアラルンプール=シンガポール高速鉄道の行方


クアラルンプール=シンガポール高速鉄道が2026年開業?!

昨年の12/13、マレーシア・シンガポール両政府は、クアラルンプールとシンガポールを接続する高速鉄道(High Speed Railway = HSR)の二国間協定を結びました。

http://www.railwaygazette.com/news/high-speed/single-view/view/kuala-lumpur-singapore-high-speed-rail-agreement-signed.html

現在の計画では、シンガポールには1駅、マレーシアには7駅が建設される予定です。
クアラルンプールからシンガポールまでの駅は、
以下の場所に建設されることが予定されています。

  1. クアラルンプール(Kuala Lupur)
  2. プトラジャヤ(Putra Jaya)
  3. セレンバン(Seremban)
  4. アイル・クロー(Ayre Keroh)
  5. ムアル(Muar)
  6. バトゥ・パハ(Batu Pahat)
  7. イスカンダル・プテリ(Iskandar Puteri)
    ——–ここまでマレーシア——–
  8. シンガポール・ジュロンイースト(Singapore Jurong East)

建設する高速鉄道の距離は約350kmで、高速鉄道では最速90分で接続します。

また、高速鉄道規格のため、現在の路線(マレー鉄道)を活用するのではなく、
新たに高速鉄道路線を建設する予定となっています。

シンガポールの東南アジア研究所((ISEAS)によると、
路線整備や通信系統、車両購入を含めた総事業費は、約200億シンガポールドル(≒約1兆6千億円)超と見込まれています。

以下の様に、従来の交通手段に比べると、格段に早くなり、
東南アジアにおけるビジネスが、さらに加速されることが予想されます。

★従来の交通手段

  • 鉄道(マレー鉄道) = 6時間40分
  • 飛行機 = 1時間 ※イミグレ、搭乗手続きを除く
  • 自動車 = 4時間
  • 長距離用場バス = 5時間

東南アジアの経済成長は、まだまだ衰えを見せません。
当社は引き続き、東南アジアの動向に注視していきます。