【IT技術】弊社が開発するWebサイトやWebアプリケーションへの、Internet Explorerの対応を終了します。

こんにちは!
今回は、弊社の技術的対応に関するお知らせです。

弊社創業以来、今までWebサイトやWebアプリケーションの開発を行ってまいりましたが、 今後は、Internet Explorerの対応は行いません

なぜ対応しなくなったのか?

対応しなくなった理由として、主に3つあります。

理由1:Chrome、Firefox、Safari等に比べて、シェアが少ない

Source: StatCounter Global Stats – Browser Market Share

一番大きな理由は、Chrome、Firefox、 Safari と比べて、以前よりInternet Explorerが占めるシェアが大きくないことです。

また、最近のユーザーの主要なWebブラウザも、従来のデスクトップPCにバンドルされていたInternet Explorerではなく、Google Chromeに置き換わりつつあります。

理由2:Internet Explorer対応をすることで、対応コストが膨らむ

Internet Explorerには独自のクセの様なものがあり、ChromeやFirefox、Safariでは動作するが、Internet Explorerでは動作しない…といったことがしばしばありました。

加えて、ChromeやFirefox、Safariと比べて、進化が遅いブラウザである Internet Explorer への対応をするために、作業工数の増加や技術的制約が発生していたのです。

今後、Internet Explorerをサポート外とすることで、開発や保守のコストを下げたり、より技術的制約が少ない条件でプロジェクトを進めることができるようになります。

理由3:提供元のMicrosoftが匙をなげた

最後に、Internet Explorerの提供元であるMicrosoftは、最新のMicrosoft Edgeを標準のブラウザにする方針です。

特にMicrosoftは、2019年2月にInternet Explorerをデフォルトのブラウザーとして使用する危険(原文:The perils of using Internet Explorer as your default browser)という表題の記事を発表しました。

[The perils of using Internet Explorer as your default browser]
https://techcommunity.microsoft.com/t5/windows-it-pro-blog/the-perils-of-using-internet-explorer-as-your-default-browser/ba-p/331732

この中の記事にもある通り、Microsoftは、自社のInternet Explorerを技術的負債( technical debt )と表現しており、今後はMicrosoft Edgeを標準ブラウザとして利用するように呼び掛けています。

業務用で使うWebシステムも同様、Internet Explorerに依存したシステムから脱却するように改修を提言しています。

つまり、Microsoftは、Internet Explorerを継続的にアップロードすることを諦めた、と言えると思います。

弊社の今後の開発方針について

弊社は今後、上記の方針通り、Internet Explorerをサポート外としてWeb制作やWebアプリケーションの開発を進めていきます。

しかしながら、Internet Explorerに対応したWebサイトやWebアプリケーションを構築することも可能です。

構築するWebサイトをInternet Explorer に対応させたい場合、 作業着手前でしたら対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

関連記事

  1. 【IT技術】RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)って何?…

  2. ビックデータ基盤を作る際の3つのポイント

  3. TechInAsiaSingapore2017-01

    Tech in Asia Singapore 2017に参加してきまし…

  4. 【IT技術】サブスクリプション型ビジネスを運営するために必要なシステム…

  5. フォームを簡単に設置可能!しかも計測もラク!!Bownowのご紹介

  6. AWS

    【IT技術】自社インフラをよりスリムに!AWSの活用法