越境EC

【越境EC】マレーシアがeコマースの一大拠点に?アリババグループ 、マレーシアで海外初となる「e-hub」を創設


最近TVやメディアでよく見かけるアリババグループ(阿里巴巴集団)のCEO、ジャック・マーが、マレーシアのクアラルンプールにて一大プロジェクトを発表しました。

何かというと、アリババグループが、マレーシアにeコマースのHub拠点「e-Hub」を立ち上げる計画です。

[マレーシアのメディア Bernamaより(英語)] http://www.bernama.com/bernama/v8/bu/newsbusiness.php?id=1340296

具体的には、
3/22、マレーシアのデジタル・エコノミー・コーポレーション(MDEC)と、
中国の電子商取引大手アリババ・グループは、
電子世界貿易プラットフォーム(eWTP)イニシアチブの下で電子ハブを
確立するための4つの了解覚書(MOU)に署名したというもの。

MOUとは、どんな計画なんでしょうか?

それは、

  • KLIAの近くにeフルフィルメント(eコマース用物流)ハブを設置すること
  • ワンストップ越境EC取引サービスプラットフォームの構築
  • 電子決済と資金調達における協力
  • デジタル経済へのマレーシアの輸送ロードマップに適合するe-才能訓練の開発

という、壮大な計画なのです。

東南アジアでは、eコマースはシンガポールと香港が先陣を切ってきましたが、
東南アジアNo.2の経済優等生であるマレーシアが参戦したのは、
eコマースビジネスにとって大きな意味を持ちます。

ハラル市場とのパイプも強く多民族国家であるマレーシアが主役になれば、
東南アジアのeコマースはさらに市場規模が拡大していくと予想されます。