UCK Blog

【特集】3.11から5年。日本と世界のために我々ができることは?

東日本大震災から5年

2011/3/11 貴方はどこで何をしていましたか?

未曽有の大震災から早5年経ちました。
貴方は、あの時どこにいましたか?何をしていましたか?

今から5年前の3/11は金曜日でした。
あの時起きたこと、あの日以来変わったことを、
改めて振り返りたいと思います。

実はUCK Inc.の設立と、東日本大震災は無関係ではないのです。

あの時、何が起きたのか?

私はあの日、東京都内の当時勤めていたIT企業の職場中にいました。
そして、2011年3月11日14時46分、大きな揺れが職場のビルを襲いました。
そのとき、ビルの天井が落ちそうなくらい揺れていたのを覚えています。

しばらくして、ネットの情報を見ていると、
東北地方では更なる災害が発生していました。

 

そう、津波です。

 

現代において、リアルタイムでみた津波が樹木、建物、
すべてを飲み込んでいく恐ろしさは、
今でも忘れることができません。

その後、帰宅すべく多くの方が駅に向かいました。
しかし、たいていの人は戻ってきてこう言いました。

「駅周辺に近づくのもままならない」

東日本大震災 帰宅困難者

当時私の自宅は東京23区内にあったので、
歩いて帰るのもやむを得ないと考えました。
いや、歩いて帰れるだけましでした。

通勤に1時間以上かけて帰る人は、宿泊施設や漫画喫茶にも泊まることができず、
その日は職場に泊まったり、帰宅のため丸通し歩き続けざるを得ない状況に
なっていたのです。

だが、関東周辺は帰宅する状況すら幸せだと、
後になってから気づくことになります。

 

3年後のあの日、現地に行って思ったこと

東北地方の被害状況、現地の人々がおかれた状況は、
ネットやテレビからしかわかりませんでした。

3年後の2015年3月11日、私は津波で甚大な被害を受けた地域の一つ、
仙台市若林区に行きました。

下の写真は、仙台若林区の海岸公園付近で撮った写真です。
ご覧のとおり、高さ10mほどの看板の下の部分が曲がってしまっています。
津波はこれほど高いところまで来るのだと、改めて認識しました。

東日本大震災から3年後の仙台市若林区

周辺には高いところがありません。
当時逃げたくても、すぐに逃げれる場所はなかったのです。
当時、現地にいた人々が感じた恐怖心は、関東にいた我々の想像を
はるかに超えるものであったと痛感しました。

また、3年前に訪れたときの若林区は、
まだ除塩(土壌から塩分を取り除く)作業が終わっていませんでした。

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上記の写真は、名取川付近の住宅地だった場所です。
道路の反対側は農地だった場所でした。

写真に見える家は、震災後唯一復旧した「カフェ」でした。
それ以外の民家らしきものは見当たりません。

「復興」という言葉だけが先行しており、実体を伴っていない現実を
目の当たりにしたのです。

 

なぜ復興が進んでいないのか?

まず、何をもって復興というのか?
被災地も方々の中でも、様々なお考えやお立場があります。

  • 津波が来ても、すぐ住めるように高台に住みたい。
  • 元に住んでいた場所、故郷に戻りたい

しかし、国や県、地方自治体だけでは、このすべてを網羅した復興プランを
作り上げることは困難です。
とりわけ福島の原発事故もあり、戻りたくても戻れない
帰宅困難地域に住んでいた方もいらっしゃいます。

しかし、無情にも月日はすぐに過ぎ去ってしまう。
国や県、地方自治体だけでなく、民間も一丸となって、一人一人の幸せのために
何ができるかを真剣に考えなければ、真の復興は進まないと切に感じたのです。

東日本大震災から3年後の石巻

 

UCK Inc.の設立の原点と理念

私がUCK Inc.を設立したのは、
今から1年ほど前の2015年4月になります。

  • 4年経っても、今なお進まない東北地方の復興
  • 特に子供の貧困率が高い日本。
  • 教育費に回せるほど余裕がない日本の家計
  • 少子高齢化に歯止めをかけられない日本の人口比

私は、日本に人々は、今後将来さらに生きづらくなってしまうのではないか?と
思ったのです。

日本に住む人々・世界に住む人々が、
経済的に自活・自立できる世の中を作る。

そのために、人々にマーケティング・マネタイズ・IT技術・起業術を
より知ってもらうことで、

  • 誰もが平等に幸せになるチャンスをつかむことができる
  • そのチャンスを提供することが可能な仕組みづくりする。

 

その思いがUCK Inc.設立の理念となりました。

 

UCK Inc.はこれからも精進し続けます。